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そんな八幡エリアの中から先ず私の行き付けから紹介させていただきます。
「む心」という八幡の路地裏にあるお店です。そこいらの男より男らしいママさんが切り盛りしているお店。
私と友人達で「岸田森」の名前で常にボトルキープしております。ちなみに「岸田森(1939~1982)」とは1960年代~70年代にかけて主に活躍した素晴らしい俳優で、とってもとってもかわいい人です。映画出演作でオススメは「座頭市と用心棒」「修羅雪姫」です。岸田森について書くと長くなるので、この辺で止めておきますね。これ以上知りたい方は私に聞くか、Wikipediaで調べてください。
去年の5月から通い始めたにも関わらず、既にボトルは21本目に突入という、「一体ここでどんだけ飲んだんだ!?」みたいな奇跡のお店。
私の場合はここでは麦焼酎をすだちで割ったり、シークワァーサーで割ったりして飲みます。アットホームなお店で、常連になると何も言わなくてもいつものやつが出てきますよ。
常連というと、忘れられない顔があります。時々ね、ここに真っ黒な猫が遊びに来ていたんです。ハンサムな若い猫で、野良なんだけど大人しく人間の膝に乗るような人懐っこい猫でした。特にママさんに懐いていて、まるで子猫がお乳を吸うようにママさんの腕やら首吸い付いて。爪があるから、しがみつかれるとチョット痛いらしいんだけど、ママさんはいつも優しく彼を抱っこしていました。
ある時からパッタリ姿を見せなくなったクロ。私もだけど、ママさんも他のお客さんも心配していたら…南大通りで黒い猫が車に跳ねられて、道路の真ん中でグッタリしていたという噂が入ってきて、恐らくそれがクロではないだろうかという話になりました。
それが真実かどうかわからないけど、あれからクロは姿を見せません。
クロが野良猫なのを忘れていたような気がしました。
でも、「昨日のさよなら」がいつ最後になるかもわからないのは野良猫も人間も同じかもしれません。
だから悔いがないように、出会いを大切にしたいですね。できるだけね。
~第4回へ続く~
いよいよ今日が通し稽古、稲邊です。
今日は脱線して着替えの話をば。
衣装スタッフをやっていると、役者の方に衣装を着てもらうためには役者は稽古着なんかを脱がなければいけません。
当たり前ですね。
大抵は稽古期間には十分な設備が無いので、着替えには女子が優先に部屋をあてがわれ、男子は廊下で脱いでろよ!となるわけですが、人前で脱ぐという行為に抵抗があるのは実は男子なんじゃないかと感じている今日この頃です。
もちろん男女問わず人前で着替えることに抵抗の無い人もいますし、同性の前なら全く平気な人もいます。が、今回のレジェンド男子は、少なくとも女子の前でパンツを晒すことには抵抗のある人が多い気がします。
とはいえ、女子も廊下で着替えろよ!と言っているわけではありません。女子に部屋があてがわれるのは、女子の生着替えを男子が見てしまうのは色々と問題になってしまいますからね。そうなったらセクハラで訴えられても文句は言えないですからね!
本番では男女別の楽屋(=衣装の城)があるのでほとんど気にならないんですが、男女平等があらゆるシーンでさけばれるようになった昨今、デリケートな男子連中のためにどうしたらいいだろうか・・・などと思いをはせてみる今日この頃です。
まあ、結局は廊下で脱いでもらうんですけどね(えー)。
と、単なる着替えをここまで無駄に膨らませて書いてみました。
実際に着替えをさせている時は役者がどう思ってようとあまり気にしてません!「早く脱げよ!」とか思ってます!すみません!
今日は通し稽古です!頑張ります!
いなべ
髪型を変えて、ラストエンペラーと呼んで欲しい草食ゲイ男子です。
稽古帰りに茂さんと松高と3人でラーメンを食べに行きました。
松高オススメの天下一品ラーメンは、なかなか新鮮な味わいでした。 茂さん曰くカルボナーラだそうです。
序盤は3人でガールズトークに華が咲き、後半は松高を置き去りにして茂さんと僕の痴話喧嘩でした。
久しぶりにチャリで帰った稽古帰りは学生気分でした。 またチャリで稽古に来ようかしら。
こんな僕らとお酒を飲んでくれるガールズを募集しています。 申し込みは松高まで
「美女と野獣」の野獣。野獣だけど本当はイケメンという点に凄まじいほどの親近感を覚えるから。
2★逆になりたくないものは?その理由は?
ピーターパン。マイケル・ジャクソンと一緒に暮らしたくないから。
3★あなたのレジェンドを教えてください!(野望・妄想も可)
海で溺れていた友人を助けようとしたが、恐くなって止めた。友人は自力で戻ってきた。
4★※これは心理テストです。
桃太郎の登場人物で、桃太郎の次に思い浮かぶ人物は?
小泉純一郎か犬。
5★本番への意気込みをどうぞ。
卒論を完成させる。
★シゲのお題回答前半戦はコチラ★
このお話も今日で2回目でつ。
今日は大通りの「づ」を紹介したいと思います。
以前所属していた劇団の先輩Kさんに連れて行っていただいたのが最初で、以来5年以上は経過していると思います。
ここではなかなか他では飲めない芋焼酎「克」や、田酒の全種類が置いてあり、またカクテルもお好みによってマスターが作ってくれます。また、お通しもツマミにちょうどよい量と味付けで美味しい。マスターは料理に詳しいので、時々お通しのレシピを教えていただいたり。
通りでの飲み会の帰りなどにフラッと寄って朝まで飲んだりと、朝5時まで開いているありがたいお店です。
そうそう。カラオケもあるんですよ。私の歌唱力はジャイアン並みで、カラオケに行かない人なのでなかなか人様の歌を拝聴する機会もないのですが、ここではいろんな人の歌を聞きました。いや、演劇関係の人たちはみんな歌がうまい。
悔しいので、いつか「音痴しか参加できないカラオケ大会」を催そうと思います。
話が逸れましたが、つまりそんな「もう1杯飲みたい時にオススメのお店」です。
~第3回へ続く~
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八時の芝居小屋制作委員会プロデュース
「レジェンド・オブ・ジャパン」
作:・演出 沼邉茂希
日時:2008年11月25日(水)~27日(金)
19:30開場 20:00開演
料金:前売1,000円/当日1,200円
会場:盛岡劇場タウンホール
主催:八時の芝居小屋制作委員会
共催:(財)盛岡市文化振興事業団/盛岡市/盛岡市教育委員会/岩手県演劇協会/盛岡演劇協会
“はちしば”の通称で親しまれる「もりげき八時の芝居小屋」は、良質のお芝居を手ごろな料金で、仕事帰りにも立ち寄れる夜8時から上演する演劇公演です。
劇団の枠を超えたキャスト・スタッフによるプロデュース公演やアンコール公演などを企画・上演し、地元演劇の新しい観客の掘り起こしも目指しています。