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いよいよ今日から開演ですね。
この寒い中、わざわざお客さんが足をお運びくださるかと思うとありがたい気持ちでいっぱいです。
衣装メイクも大きな失敗は無かったものの、細かいところの修正点は多々あり・・・。
早く何かしたくてウズウズするものの、仕事中なのでなんともできないもどかかしい我が身。
しかし、良い作品になるように三日間頑張ります!
ち・な・み・に。
いなべを始めとして団員のほとんどが今回の八芝に関わっている劇団コトナコナタの次回公演についての仮チラシを折り込ませていただきました。
部数限定・11月八芝でしか手に入らない激レア仕様のチラシなので是非お手に取ってみてくださいね。
とても目立つ位置に存在しているのがわかると思いますので・・・フフフ・・・。
いなべ
通し稽古でした。
衣装的には、着崩れや衣装が脱げてお色気ハプニングがなくて良かったです。
しかし、細かいところはまだまだ改善の余地あり。つきつめていけるようにがんばりまーす。
そして昨日は久々に衣装組4人が集結。今日を逃すといつ集まれるかわからない!というわけで、仕込みについて確認しました。
いよいよ本番に向けて気合引き締め直さねばなりませんね!
頑張りたいと思います!
とりあえず、言えることはひとつ!
安西先生・・・!芝居が・・・したいです・・・・。
さて、そんな衣装チームを助ける道具たち、今回は印をつける時に使う道具をお伝えしてみたいと思います。
とはいえ、専門的に勉強したことはないので、あくまで趣味の延長で好き勝手グダグダ喋るだけですが!それでも良い人は続きからどうぞ。
いよいよ今日が通し稽古、稲邊です。
今日は脱線して着替えの話をば。
衣装スタッフをやっていると、役者の方に衣装を着てもらうためには役者は稽古着なんかを脱がなければいけません。
当たり前ですね。
大抵は稽古期間には十分な設備が無いので、着替えには女子が優先に部屋をあてがわれ、男子は廊下で脱いでろよ!となるわけですが、人前で脱ぐという行為に抵抗があるのは実は男子なんじゃないかと感じている今日この頃です。
もちろん男女問わず人前で着替えることに抵抗の無い人もいますし、同性の前なら全く平気な人もいます。が、今回のレジェンド男子は、少なくとも女子の前でパンツを晒すことには抵抗のある人が多い気がします。
とはいえ、女子も廊下で着替えろよ!と言っているわけではありません。女子に部屋があてがわれるのは、女子の生着替えを男子が見てしまうのは色々と問題になってしまいますからね。そうなったらセクハラで訴えられても文句は言えないですからね!
本番では男女別の楽屋(=衣装の城)があるのでほとんど気にならないんですが、男女平等があらゆるシーンでさけばれるようになった昨今、デリケートな男子連中のためにどうしたらいいだろうか・・・などと思いをはせてみる今日この頃です。
まあ、結局は廊下で脱いでもらうんですけどね(えー)。
と、単なる着替えをここまで無駄に膨らませて書いてみました。
実際に着替えをさせている時は役者がどう思ってようとあまり気にしてません!「早く脱げよ!」とか思ってます!すみません!
今日は通し稽古です!頑張ります!
いなべ
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八時の芝居小屋制作委員会プロデュース
「レジェンド・オブ・ジャパン」
作:・演出 沼邉茂希
日時:2008年11月25日(水)~27日(金)
19:30開場 20:00開演
料金:前売1,000円/当日1,200円
会場:盛岡劇場タウンホール
主催:八時の芝居小屋制作委員会
共催:(財)盛岡市文化振興事業団/盛岡市/盛岡市教育委員会/岩手県演劇協会/盛岡演劇協会
“はちしば”の通称で親しまれる「もりげき八時の芝居小屋」は、良質のお芝居を手ごろな料金で、仕事帰りにも立ち寄れる夜8時から上演する演劇公演です。
劇団の枠を超えたキャスト・スタッフによるプロデュース公演やアンコール公演などを企画・上演し、地元演劇の新しい観客の掘り起こしも目指しています。