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まだまだ続くよネタバレ有の衣装レポート。
きんぎょちゃんにこの前「毎日衣装日記書いてますよねー」と感心されたのですが、衣装ブック的なものを書こうという話が顔合わせの時に(一瞬)ありまして、それの名残りを元に書き起こしています。
自分が衣装を作るときにはもちろん、アーカイブ的な役割と言うか、「レジェンドの時の衣装どうだったっけな」という時の、何かの参考になればいいかなと思って書き残しているものなので、誤字脱字あったら教えていただければありがたく。
さて、今回はこの方ですよー。
====
[赤鬼]
実はかぐや姫に尻にしかれていた・・・もとい、尻を蹴られていた心の優しい赤鬼。
赤鬼は典型的な絵本に出てくるような鬼のイメージで、角に虎柄の腰巻といった典型的なイメージを元に作ってみました。
====
と、いうわけで赤鬼です。
赤鬼は初演の時とほとんど衣装案が変わっていない役の一人です。
黄土色のチョッキ状の上着とズボンの上に、腹掛けと腰巻と手甲(黒)を装着しました。
実はこの黄土色の上下は、初演の時にマギーが初めて縫い合わせて作った衣装なんです。
この歳月を経て、また同じ役で着る機会と相成りました。
そして、忘れちゃいけないのが角!
劇中で角が折れるため、がっつり固定するわけにもいかず、ピンで留める方式で作りました。
これも初演と作り方は変わらず・・・というか、初演の時は角の作り方をマギーにアドバイスしたのは俺でした。口を出してすまん!
で。
みなさんはこれを覚えていますか?
問題提起の巻にて、何に使うか出してみたダンボールです。
「答えは来月!」とか書きながら結局12月になったことは気にしない方向で!
作り方を、順を追って写真で紹介しまーす。
と言っても擬音語で説明できるくらい単純です。
パカっと切って、
クルっと丸めて、
ピンで留めるための黒紙をシャッとはさみ、グルグルと麻紐を巻いて完成!
芯を作るまでがいなべが、それ以降の作業はマギーにバトンタッチしました。
自分で使うものは自分で作ったほうが使い勝手良く作れるはず!との思いからです。
作業自体は決して複雑ではないのですが、この写真を撮るまでに2回いなべが失敗していたりします。衣装の道は険しいですね!
これを、ヘアピンを駆使してマギーの頭につけました!
小さなアイテムは、ロザリオや角の他にもたくさんあります!
一通りみんなの紹介が終わったら、小物関係も紹介できたらいいなと思っています。
そして次は・・・あの人だ!
いなべ
きんぎょちゃんにこの前「毎日衣装日記書いてますよねー」と感心されたのですが、衣装ブック的なものを書こうという話が顔合わせの時に(一瞬)ありまして、それの名残りを元に書き起こしています。
自分が衣装を作るときにはもちろん、アーカイブ的な役割と言うか、「レジェンドの時の衣装どうだったっけな」という時の、何かの参考になればいいかなと思って書き残しているものなので、誤字脱字あったら教えていただければありがたく。
さて、今回はこの方ですよー。
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[赤鬼]
実はかぐや姫に尻にしかれていた・・・もとい、尻を蹴られていた心の優しい赤鬼。
赤鬼は典型的な絵本に出てくるような鬼のイメージで、角に虎柄の腰巻といった典型的なイメージを元に作ってみました。
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と、いうわけで赤鬼です。
赤鬼は初演の時とほとんど衣装案が変わっていない役の一人です。
黄土色のチョッキ状の上着とズボンの上に、腹掛けと腰巻と手甲(黒)を装着しました。
実はこの黄土色の上下は、初演の時にマギーが初めて縫い合わせて作った衣装なんです。
この歳月を経て、また同じ役で着る機会と相成りました。
そして、忘れちゃいけないのが角!
劇中で角が折れるため、がっつり固定するわけにもいかず、ピンで留める方式で作りました。
これも初演と作り方は変わらず・・・というか、初演の時は角の作り方をマギーにアドバイスしたのは俺でした。口を出してすまん!
で。
みなさんはこれを覚えていますか?
問題提起の巻にて、何に使うか出してみたダンボールです。
「答えは来月!」とか書きながら結局12月になったことは気にしない方向で!
作り方を、順を追って写真で紹介しまーす。
と言っても擬音語で説明できるくらい単純です。
パカっと切って、
クルっと丸めて、
ピンで留めるための黒紙をシャッとはさみ、グルグルと麻紐を巻いて完成!
芯を作るまでがいなべが、それ以降の作業はマギーにバトンタッチしました。
自分で使うものは自分で作ったほうが使い勝手良く作れるはず!との思いからです。
作業自体は決して複雑ではないのですが、この写真を撮るまでに2回いなべが失敗していたりします。衣装の道は険しいですね!
これを、ヘアピンを駆使してマギーの頭につけました!
小さなアイテムは、ロザリオや角の他にもたくさんあります!
一通りみんなの紹介が終わったら、小物関係も紹介できたらいいなと思っています。
そして次は・・・あの人だ!
いなべ
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ネタバレ有りの衣装レポートもどんどん続きます。
続きましては一寸の相方(?)、笠地蔵のやえさんです。
作業工程を載せているのでいつもより写真が多めですが、ちゃきちゃき参りますよー。
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[笠地蔵(やえさん)]
地蔵なのに、何故かキリスト教を布教する、強力な必殺技を持つやえさんこと笠地蔵。
全体的なイメージは旅巫女です。これは特技(?)の丑の刻参りも含め、神道からのインスパイアです。他に、 やえさんの布教キャラという新たなキャラクターの確立のために、色んな宗教からエッセンスを少しずつ集めています。袈裟に十字架をつけたその姿は、その筋の人から怒られてしまいそうな折衷具合です。
ただし、これらについては出来うる限りの再現を試みたつもりです。
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役者の中で一番重装備かつメイクも特殊だったやえさん。
衣装部長が圭織ちゃんの演技が大好きなせいで、こんな風に(間違った方向性で)豪華になりました。
持っているものは多いですが、色合いは押さえてある辺りが、大人の女性という感じですね。
まずは神道要素。
巫女さんだと赤い襦袢が正式ですが、上に着た白装束が薄く透けるものだったので白に変更。
袴は赤紫の行燈袴と、これも一般的な巫女の袴である紅袴と異なっています。
本番は笠を付けるため、髪をまとめてから手ぬぐいで覆いました。実際はハゲではなかったんですねー。当たり前ですが!
お次は仏教要素。
強力な武器である藁人形を隠し持っていたやえさん。その上に羽織っていたのは袈裟でした。
そして上に羽織った袈裟も、実際の袈裟の造り方に習い、切って張ってを繰り返しました。
布を裁断したところ。
これをつなげて袈裟としました。
一番ラストに作り終わった衣装は袈裟でした。
衣装チーム、無駄なところに手間暇がかかっております・・・。
そしてキリスト教要素。
十字架ですね。
今回は特別に、十字架の作り方を簡単に紹介しちゃいます。
この辺りの作業は裁縫というより工作で、小道具に近い分野かもしれません。
まずは発砲スチロールの玉を買ってきました。
これから作業していきます。
片側だけ彩色したところ。モンスターボール的なものではないよ!
彩色には便利な筆ペンタイプの筆ポスカ(金色)を使いました(リンク先PC推奨)。
ポスカなので乾くのが早い&筆ペンタイプでフェルトのペン先タイプよりも塗りやすい!
大量にある場合には絵具の方が便利ですが、ちょっとしたものの彩色にはお勧めですよ。
そのポスカをボールにムラなく塗って乾かしておきます。
そして、紙粘土で十字架を作成。
厚紙で型を作り、その上に割り箸を芯材として入れ、紙粘土をその上に平らにのばし、型からはみ出た粘土を取り除いて、成型。
乾かしたら同じようにポスカを塗りました。
そして上の部分に、紐が通るように丸カンを接着剤で固定します。
完成形。
ちなみにこちらはスペアで、本番使ったものより綺麗に出来ました(えー)。
そして以前紹介したデコレーション用のジュエリーをはりつけ、玉と十字架に紐を通せば。
完成―!
[やえさんのロザリオ(守備力:8)]
※ちなみにロザリオは正式には数珠と同様にあくまで手で持つもので、首にかけるものではありません。
こんな感じでいそいそと衣装の準備に勤しみ、そしてメイク!
白塗り(地蔵なので肌色ではない)におちょぼ口、引き眉のメイクは相当インパクトがあったのではないでしょうか。
実際の本番ではお客さんが、笠地蔵が出るたびに笑いが起こっていて、良かったなあと思いました。
いなべ
さて、ネタバレ有りの衣装レポート、今回お届けするのは一寸法師です。
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[一寸法師]
一寸ではなく、五〇寸まで育ってしまった大きい一寸法師。根は真面目で能力も高いのに、やえさんを好きになってしまうあたり、実はドMなのかもしれません。
一寸法師は、役者が決まる前からイメージを固めていた役で、平安風に小袖に括袴(くくりはかま)をつけ狩衣風の上着を身にまとった姿をすることで、牛若丸のような中性的な雰囲気を目指しました。
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一寸法師です。衣装プランが牛若丸であることを伝えた後の小萩師匠の表情がどれだけ嬉しそうだったことか!「いいですねーいいですねー」と、テンション上がりまくりの師匠でした。
一寸法師は、桃太郎の時代より500年前、いわゆる平安時代の衣装を想定してあります。
袴も紐を付けて膝裏でくくってもらうようにしてあります。今回は普通の対丈の袴を用いましたしたが、袴が床を引きずるほど長いと、いわゆる貴族風の丸っこいシルエットになるわけですね。袴紐も蝶結びにして雅な感じで。
無帽なのは、元服していない=子供であるという証で、桃太郎との対比をつけています。
ただし平安時代の装束となると、現代の和服とも構造が違うため、細かいところを突き詰めればきりがありません。実際の時代考証と一番異なったのも一寸法師だったのですが、まずはシルエットとして完成してあることを目指しました。しかし結果、モデルの魅力に助けられ素敵な一寸像になったと思います。
続きから、おまけショットが見られます!
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[一寸法師]
一寸ではなく、五〇寸まで育ってしまった大きい一寸法師。根は真面目で能力も高いのに、やえさんを好きになってしまうあたり、実はドMなのかもしれません。
一寸法師は、役者が決まる前からイメージを固めていた役で、平安風に小袖に括袴(くくりはかま)をつけ狩衣風の上着を身にまとった姿をすることで、牛若丸のような中性的な雰囲気を目指しました。
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一寸法師です。衣装プランが牛若丸であることを伝えた後の小萩師匠の表情がどれだけ嬉しそうだったことか!「いいですねーいいですねー」と、テンション上がりまくりの師匠でした。
一寸法師は、桃太郎の時代より500年前、いわゆる平安時代の衣装を想定してあります。
袴も紐を付けて膝裏でくくってもらうようにしてあります。今回は普通の対丈の袴を用いましたしたが、袴が床を引きずるほど長いと、いわゆる貴族風の丸っこいシルエットになるわけですね。袴紐も蝶結びにして雅な感じで。
無帽なのは、元服していない=子供であるという証で、桃太郎との対比をつけています。
ただし平安時代の装束となると、現代の和服とも構造が違うため、細かいところを突き詰めればきりがありません。実際の時代考証と一番異なったのも一寸法師だったのですが、まずはシルエットとして完成してあることを目指しました。しかし結果、モデルの魅力に助けられ素敵な一寸像になったと思います。
続きから、おまけショットが見られます!
ネタバレ有りの衣装レポート、今回は序盤から終盤まで強烈なキャラで魅せつけてくれたおじいさん&あばあさんコンビです!
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[おじいさん/おばあさん]
日本昔話といえば、おじいさんとおばあさんのペアはお馴染みです。
今回の脚本では、おばあさんは山姥、おじいさんは浦島太郎と強烈な前歴(?)の持ち主ですが、桃太郎と同様に、庶民の服装としてイメージしました。
おじいさんは虐待をされている途中なので、満足なものを着せてもらえずボロボロに。対するおばあさんは、年齢も気にせず鮮やかな桃色の着物をきちんと着ることで対比を出しています。
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というわけで、じじばばコンビです。上の写真は未メイクなので、ごく普通の仲良し夫婦に見えなくもないですね。
服装の基本は桃太郎と一緒なので、服装的に目立ったポイントはありません。強いて言えばもんぺを履いていることぐらいでしょうか。
おばあさん衣装合わせ。
もんぺに手ぬぐいが特徴的ですね。
おじいさん衣装合わせ。
おじいさんにもおばあさん同様のもんぺをつける予定でしたが、用意したボロ着物があまりにもボロかったので、そのまま着ることになりました。一応パンチラを防ぐため、下にはジャージのハーフパンツをはいてもらっていたのですが、ほとんどわからないくらいのインパクトですね。
そして烏帽子=大人の証をかぶってもらいました。ちなみに、烏帽子を結ぶ紐の色は桃太郎=紫色、おじいさん=白にしていました。
本当は、白の紙紐を使って結び切り(固結び)にするのが正式で、葬式の時には紫色の紐を蝶結びにするのだそうです。へえー。
しかしながら、桃太郎が紫色なのは葬式に参列中だからではなく、紫色で統一感を出そうというあえての嘘です。・・・まあ細かいことはキニシナイキニシナイ!
しかし、この二人の役の真髄と言えばメイクに尽きる!
シワ、シミ、たるみ・・・世の中のアンチエイジングな流れを跳ね除けるように、恐ろしいまでに加齢が進んだ二人の姿がこちら。
・・・ひゃー。
上の写真とはだいぶ違いますね。ぱっと見、同一人物だとわからないかもしれません。
ちなみに本番前、おじいさんとおばあさんのメイクはかなり張り合っていて(?)、どちらかのシワが濃いと「負けてられない!」と、競争する傾向にありました。
おばあさんはヤマンバメイクにする案もあったのですが、二人の統一感を大事にしようということでお蔵入りに。しかし・・・ヤマンバメイクのギャルっぽいおばあさんも見てみたかったかも?
そしておじいさんは、まるで生気を吸い取られたかの如く、まゆ毛や襟足が白髪に加工しました。烏帽子をかぶっていたおかげで、全てを白髪にする必要がなかったのが唯一の救いだったかもしれません。
続きから、衝撃ショットが見られます!
とどまることを知らないネタバレ有りの衣装レポート、3回目は犬猿鶏の家来たちをおつたえしようと思います!
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[犬/猿/鶏(太郎)]
狂犬病の犬、酔っ払いの猿、そして鳥インフルエンザの雉…ではなく、鶏。
病弱(?)な彼らの姿は、いわゆる弥生時代に着ていたと言われる貫頭衣から着想を得ました。実際の作りもそのものに準じていますが、襟や袖の処理が一人ずつ異なります。そしてそれだけでは物足りないので、一色ずつ、鮮やかな色の布をそれぞれ体のどこかに身につけています。
桃太郎たちと違って無帽なのは、彼らが人間社会に生きる者ではない=動物であることの証です。ただし、鶏は鶏冠代わりの赤い布をかぶっています。
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というわけで家来たちです。
以前紹介したインド綿は彼らのための衣装でした。
作りが三人とも一緒なので、こうやって3人が並ぶとなんとなーく統一感がありますね。
織りが荒いので、そのままだと透けてしまって色々と問題だったので、男性陣は黒い下着をつけました。鶏のなっちゃんは服が白いため、中が黒いと目立つので(まあそれも腹黒い感じで役に合っていたかもしれませんが)中には白いキャミを着ていますよ。
色は犬が黄+青、猿が茶+緑、鶏が白+赤、と組み合わせてあります。そして襟が犬=四角、猿=三角、鶏=直線に裁断してあります。
しかし、弥生時代の人の服装=質素な貫頭衣というのは、小学生の時にテストに出てくるくらい当たり前の史実だと思っていたのですが、最近の研究ではもっとお洒落だったんじゃないかという意見もあったりして、古代のロマンというのは中々興味深い話題です。気になる人は調べてみると面白いですよー。
閑話休題。
この家来たちのポイントは、犬猿コンビが付けている手甲(てっこう)!
お祭りなんかでも見かけることがありますね。お祭り用品を扱っているお店でも、マジックテープで着脱できるフリーサイズのものが流通しているようです。今回は、紐を通す形で手作りしてみました。
これをつけると、ちょっぴりかっこいいですね。
ちなみに、同じものを赤鬼もつけています。
反対に、裏切る太郎君は手甲をつけていない・・・など、衣装を見るとちょっとだけ関係性が分かる仕組みになっていました。しかし、気付いた人はいるのでしょうか・・・?
ざっくりとした作り方レポート。
黒い布を切って、2枚を張り合わせて縫い、ハトメを使って紐を通す穴を開けていきます。
片側だけつけたところ。
10ヶ所×2腕分=20個の穴を!開けまくり!紐を通し!
こんな感じで完成でーす(3人分)。
写真で見るとあっという間に出来ちゃった感じですが、実際は気の遠くなるような作業を周君と二人でこなしましたとさ。
ちなみにこれ、装着する時は一人では付けられない仕組みになっています・・・。「紐結んで~」と舞台裏を歩き回る役者がいたとかいなかったとか。
ちなみに、同じ型紙で白いものを桃太郎もつけています。
こちらは手の甲も覆う部分があって、かつ内部にボール紙の芯を入れてあるのでより守備力が高そうでした。
試着の時の写真。
ワンちゃん。
・・・どちらの写真も靴下を履いているのは・・・仕様です、きっと。
モンキー。
本番では、かなり酔っぱらって赤かったですね…。もちろんメイクですよ!
布と同じ生地で巾着を作りました。玉砕の時のはちまきは、そこに入っていたんですねー。
そして一人で撮った写真が無いのですが、鶏のなっちゃんには貫頭衣に文字通り羽衣をつけました。
ちなみにこの羽衣、和服の袖みたいにものが入れられる仕様!かぐやを捕えた時の羽ペンはそこに入っていました。
流石に3人一緒に紹介すると長文になりますね・・・。
しかし、最後まで読んでいただき感謝!
次回は・・・あの二人を予定していますよ!
いなべ
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公演情報
もりげき八時の芝居小屋第103回
八時の芝居小屋制作委員会プロデュース
「レジェンド・オブ・ジャパン」
作:・演出 沼邉茂希
日時:2008年11月25日(水)~27日(金)
19:30開場 20:00開演
料金:前売1,000円/当日1,200円
会場:盛岡劇場タウンホール
主催:八時の芝居小屋制作委員会
共催:(財)盛岡市文化振興事業団/盛岡市/盛岡市教育委員会/岩手県演劇協会/盛岡演劇協会
八時の芝居小屋制作委員会プロデュース
「レジェンド・オブ・ジャパン」
作:・演出 沼邉茂希
日時:2008年11月25日(水)~27日(金)
19:30開場 20:00開演
料金:前売1,000円/当日1,200円
会場:盛岡劇場タウンホール
主催:八時の芝居小屋制作委員会
共催:(財)盛岡市文化振興事業団/盛岡市/盛岡市教育委員会/岩手県演劇協会/盛岡演劇協会
八時の芝居小屋?
盛岡劇場地下のタウンホールにて、夜八時に開演する演劇公演です。
“はちしば”の通称で親しまれる「もりげき八時の芝居小屋」は、良質のお芝居を手ごろな料金で、仕事帰りにも立ち寄れる夜8時から上演する演劇公演です。
劇団の枠を超えたキャスト・スタッフによるプロデュース公演やアンコール公演などを企画・上演し、地元演劇の新しい観客の掘り起こしも目指しています。
“はちしば”の通称で親しまれる「もりげき八時の芝居小屋」は、良質のお芝居を手ごろな料金で、仕事帰りにも立ち寄れる夜8時から上演する演劇公演です。
劇団の枠を超えたキャスト・スタッフによるプロデュース公演やアンコール公演などを企画・上演し、地元演劇の新しい観客の掘り起こしも目指しています。
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