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こんにちは、いなべです。
20日は、はぐちゃんと周君が揃ったものの、いなべが仕事で遅れたために大した仕事ができませんでした。
事前の連絡って大事ですね。反省。
しかしながら、衣装はついに半数以上揃いました!
あとはミシンその他裁縫しながら製作しなければならない衣装ばかり待ち構えているので、これ以上はペースがあがらないのですが、それでも有り難い!
そして、衣装チームは衣装製作が終わっても、それから着付けとメイクという二つの難関が立ちはだかっているのであった・・・!それについては来週!
さて、そんな衣装チームを助ける道具たち、今回はものを切る時に使う道具をお伝えしてみたいと思います。
とはいえ、専門的に勉強したことはないので、あくまで趣味の延長で好き勝手グダグダ喋るだけですが!それでも良い人は続きからどうぞ。
実は稲邊の私物大公開!・・・であることはさておき(笑)。
写真左から、裁ちばさみ、工作用はさみ、糸切りばさみです。
裁ちばさみは、布を切る時に使います。
普通のはさみと違うところは、磁石になっていて針を落とした時でも針をくっつけることができることと、刃に角度がついていて机に置いた布を切りやすい構造になっています。普通のはさみより少々重厚な感じが好きです。
ちなみにこれは頂き物のはさみなんです。大事に使ってますよ!と、ここで報告。
おなじみの工作用はさみは、型紙など布専用の裁ちばさみで切れないものに使います。
稲辺が持っているのは、小学校で使うようなごく普通の工作用はさみです。衣装で作業する分には、これくらいでじゅうぶんです。危なくないように切っ先が丸くなってます。なんとなく全体的なフォルムも丸っこくてかわいいなと思います。
最後は糸切りばさみ。名のとおり、糸を切るのに使います。
裁ちばさみより小柄なので、裁縫に集中している時は小回りがきいて良い感じです。稲辺は、おばあちゃんが使うような、昔ながらの鉄製のものをつかっています。手に持ったときの、ひんやりした感触が心地良いです。
そして忘れちゃいけないこの道具。
リッパーです。日本語では、縫い目切りとも言います。
先が細い針のようになっていて、これで縫い目の糸を切って、ほどきます。他にも、ボタンホールやハトメなど、ちょっとした布の裁断にも使います。
どちらかというと使う人しか使わない、脇役的な道具なのですが、縫うのを失敗した時には大変重宝するので(そして衣装チームは割と失敗を繰り返すので)、この界隈では「リッパー先輩」と呼んで敬う風習があります(笑)。
昨日の作業のときにも使いました。頼りにしてるぜリッパー先輩!
以上、割と物フェチ、いなべの道具紹介でした。
七つ道具とかにしたらかっこいいかな!かっこいいよね!ということで七つ道具紹介できるように頑張ってブログ更新していきます。
そして今日も今日とて元気に作業です。頑張るぞ~
いなべ
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公演情報
もりげき八時の芝居小屋第103回
八時の芝居小屋制作委員会プロデュース
「レジェンド・オブ・ジャパン」
作:・演出 沼邉茂希
日時:2008年11月25日(水)~27日(金)
19:30開場 20:00開演
料金:前売1,000円/当日1,200円
会場:盛岡劇場タウンホール
主催:八時の芝居小屋制作委員会
共催:(財)盛岡市文化振興事業団/盛岡市/盛岡市教育委員会/岩手県演劇協会/盛岡演劇協会
八時の芝居小屋制作委員会プロデュース
「レジェンド・オブ・ジャパン」
作:・演出 沼邉茂希
日時:2008年11月25日(水)~27日(金)
19:30開場 20:00開演
料金:前売1,000円/当日1,200円
会場:盛岡劇場タウンホール
主催:八時の芝居小屋制作委員会
共催:(財)盛岡市文化振興事業団/盛岡市/盛岡市教育委員会/岩手県演劇協会/盛岡演劇協会
八時の芝居小屋?
盛岡劇場地下のタウンホールにて、夜八時に開演する演劇公演です。
“はちしば”の通称で親しまれる「もりげき八時の芝居小屋」は、良質のお芝居を手ごろな料金で、仕事帰りにも立ち寄れる夜8時から上演する演劇公演です。
劇団の枠を超えたキャスト・スタッフによるプロデュース公演やアンコール公演などを企画・上演し、地元演劇の新しい観客の掘り起こしも目指しています。
“はちしば”の通称で親しまれる「もりげき八時の芝居小屋」は、良質のお芝居を手ごろな料金で、仕事帰りにも立ち寄れる夜8時から上演する演劇公演です。
劇団の枠を超えたキャスト・スタッフによるプロデュース公演やアンコール公演などを企画・上演し、地元演劇の新しい観客の掘り起こしも目指しています。
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